ここ数年、社会全体がしんどい思いを抱えながらの生活が続いています。

何をしても、どこに行っても以前とは違い、「高いなぁ・少ないな」など、嬉しさよりも虚しさを感じる事も多いのではないでしょうか。

私たちの業界も、コロナやウッドショック・歴史的な原価高騰など、本当に暗いニュースばかり。

お客様にも不安ばかり降り積もっているのではないでしょうか。

どうしても価格を上げざるを得ない。

お客様に価格が大きく変った事をお伝えしなければならず、本当に寂しく、悔しい思いがあります。

安らぎや居心地の良さ、守られている安心感や

お客様自身がこだわった自慢の箇所を毎日眺めながら幸せに暮らして頂きたい、心から建てて良かったと実感して頂きたい。

今だからこそ、その気持ちをカタチにしよう。

私たちは、決意しました。

限界まで頑張ろう。

もっとお客様に寄り添うには？どうすれば喜んで頂ける？と、

自問自答をし続け、試行錯誤を繰り返し続け、新しいカタチを創り上げました。

こんな時代だからこそ、もっと笑顔を増やしたい。

そんな時代だからこそ、もっともっと癒されてほしい。

100年間、建て続けてきたウッドホームの想いです。

代表取締役社長　中庭有理